病院や施設によっては、
長時間の御遺体安置が難しい場所が多くあります。
そのため早急に出発しなくてはならない状況になることもあります。
①親族・近親者への連絡
緊急の連絡ですので、早朝・深夜にかかわらず確実に伝えたい方に電話連絡をしましょう。
ご挨拶などは最小限にとどめ、用件を手短に正確にお伝えしましょう。
②葬儀社への連絡
・お電話口の方のお名前・連絡先
・亡くなった方のお名前
・亡くなった場所の住所や施設名・病室番号
・ご搬送先(霊安室やご自宅)の希望
こちらをお伺いし、寝台車でお迎えにあがります。
葬儀社を待っている間、余裕があれば…
③お付き合いのあるお寺(菩提寺)や宗教者への連絡
近日中で都合のつかない日にちをお伺いしておくと、ご葬儀の日程を決める際とてもスムーズになります。